ご好評につきアーカイブ配信決定! ブランドを毀損しないためのウェブアクセシビリティ - 攻守でバランスよく実現するブランド価値 -

先日、「Font College Open Campus 15 - ブランドを毀損しないためのウェブアクセシビリティ: 攻守のバランスで実現するブランド価値 -」を開催いたしました。

多くの方からアーカイブ配信のご要望をいただきましたので、
聞き逃しや見逃しがございましたら、ぜひご利用ください。

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■このような方におすすめ
・ブランドイメージを構築したい
・サステナビリティやSDGsなどの取り組みを強化していきたい

■セミナー概要
昨今、ブランド認知を向上させるために、SNS広告や多種多様なマーケティング施策など、積極的な戦略が多く唱えられています。一方で、ブランド価値を損なわない、いわば「守り」の取り組みも重要視されています。


■セミナー内容:
1. 「ブランドを毀損しないためのウェブアクセシビリティ」
- 攻守でバランスよく実現するブランド価値 -
株式会社デパート
2. モリサワWebフォントのご紹介
株式会社モリサワ
3.【5社限定】Webアクセシビリティ無料診断キャンペーンご案内
4. 質疑応答

共催:株式会社モリサワ・株式会社デパート


■開催背景

昨今のブランド活動

今やWebサイトは情報開示・閲覧のベースとされ、さまざまな企業がブランド認知を向上すべく、攻めの姿勢で企業努力を重ね、伝える・使いやすいWebサイトの作り込みを進めております。サイト機能はもちろんのこと、ブランドイメージや情報を心地よく伝えるデザインやWebフォントは重要な鍵を握っています。

合わせて、現代のブランド活動においては、ユーザーがサイトを通して得られる情報や体験自体に重点を置くことが必要不可欠です。伝えたい側の一方的な押しつけになっては、正しく情報を閲覧してもらえず機会損失やイメージダウンにつながることも少なくありません。

守りのブランディング

昨今ブランド認知向上のためには、SNS広告や多種多様なマーケティング施策など、攻めの戦略が多く唱えられてきています。
その一方で、ブランド価値を損なわない、いわば「守り」の取り組みも重要視されています。

その代表的な例が、「ウェブアクセシビリティ」です。
2024年4月から障害者差別解消法の改正に伴い、これまで民間事業者では努力義務だった「合理的配慮の提供」が義務化されました。今やアクセシビリティの重要性がより一層増すことには変わらず、Webサイト制作の現場ではアクセシビリティ対応は今後さらに求められていくことになります。

アクセシビリティを意識したWebサイト制作は、「誰にとっても使いやすく、機能させられること」なのです。
多様性の受け入れられる社会だからこそ、しっかりと守り固めるブランド活動は、UX(ユーザーエクスペリエンス)やブランドイメージの向上にもつながっていきます。

ウェブアクセシビリティの実態

ウェブアクセシビリティは「誰一人取り残さない」というSDGsの原則に通じるところがあり、企業におけるSDGs活動やESG活動にも関係するように思えます。
実際に、東洋経済新聞社が発表している「CSRランキング 2024」から上位51社(50位が2社存在するため)のサステナビリティサイトやその周辺にある情報について調査をしてみました。
CSRランキング上位20社に限れば、Web上にアクセシビリティ方針を掲げている企業は全体の7割(14社)にのぼりました。

引用元:アクセシビリティとサステナビリティはどう関係してる? ウェブアクセシビリティとサステナビリティサイトの関係について考察してみた


今や、攻守でバランスよくブランドを実現することが、必要とされてきているのです。
本編では、ブランドを毀損しない企業努力の重要性や、その進め方などを具体的にご紹介いたします。
ぜひ今後のブランド活動にお役立てください。


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■株式会社デパート
https://depart-inc.com
所在地:東京都港区南青山一丁目1番1号 新青山ビル 東館6階
事業内容:デジタルマーケティング支援業務 、Webサイトの制作に関する業務 、システム開発デザインに関する業務
アクセシビリティ支援 https://depart-inc.com/web-accessibility-service/
グループ会社:株式会社YUIDEA 、株式会社プランズ 、KILALA COMMUNICATION CO.,LTD.

【本件に関する報道関係者お問合せ先】
株式会社デパート 営業責任者:長崎
メールアドレス:sales01@depart-inc.com